古本

『私版 河合・大都映画(1)河合映画の作品抄』『私版 河合・大都映画(2)河合映画の男優女優』

大都映画についての知識は少ない。せいぜいフィルムセンターで『松風村雨』など数本観たことがある程度で、昨年相次いで『幻のB級!大都映画がゆく』と『巣鴨撮影所物語―天活・国活・河合・大都を駆け抜けた映画人たち』が出版されたので、とりあえず前者を読…

『映画的最前線 1988‐1993』

(85)『映画的最前線 1988‐1993』佐々木敦 中野ブロードウェイのまんだらけで購入。1500円也。映画的最前線 1988‐1993作者: 佐々木敦出版社/メーカー: 水声社発売日: 1993/12メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 12回この商品を含むブログ (3件) を見る

『ザ・ロケーション』『カイエ・デュ・シネマ・ジャポン No.3』『エスクァイア 11』

(82)『ザ・ロケーション』 (83)『カイエ・デュ・シネマ・ジャポン 1No.3』 (84)『エスクァイア 11』 ザ・ロケーション (1980年) (ヤゲンブラ選書)作者: 津田一郎出版社/メーカー: 晩声社発売日: 1980/03メディア: ?購入: 1人 クリック: 4回この商品を…

『海を見ていた座頭市―平岡正明映画評論集』『映画の変革―芸術的ラジカリズムとは何か』

(80)『海を見ていた座頭市―平岡正明映画評論集』 (81)『映画の変革―芸術的ラジカリズムとは何か』 吉祥寺の百年で『海を見ていた座頭市―平岡正明映画評論集』と松本俊夫『映画の変革―芸術的ラジカリズムとは何か』を購入。各千円と少し。平岡正明氏死去…

『横尾忠則の画家の日記』

(79)『横尾忠則の画家の日記』 近所の古書店に散歩ついでに寄ると棚の配置が変わって品数増えていて長居する。結局、『横尾忠則の画家の日記』を1000円で購入。日記モノには弱い。横尾忠則の画家の日記作者: 横尾忠則出版社/メーカー: アートダイジェスト…

『ユリイカ 臨時増刊 総特集 ヌーヴェル・ヴァーグ30年』

(78)『ユリイカ 臨時増刊 総特集 ヌーヴェル・ヴァーグ30年』

『大津事件―ロシア皇太子大津遭難』『女性に関する十二章』『映画芸術 NO.424』

(75)『大津事件―ロシア皇太子大津遭難』 (76)『女性に関する十二章』 (77)『映画芸術 NO.424』 近所の古書店に寄り、中公文庫の『大津事件』(300円)、『女性に関する十二章』(250円)を購入。『大津事件』と言えば、自分は三谷幸喜が書いた東京ヴォ…

『映画芸術別冊NO.385 松田優作』『ぼくは本屋のおやじさん』

(73)『映画芸術別冊NO.385 松田優作』 (74)『ぼくは本屋のおやじさん』早川義夫 近所の古書店で『映画芸術別冊NO.385 松田優作』が100円だったので購入。早川義夫の『ぼくは本屋のおやじさん』は300円也。ぼくは本屋のおやじさん (就職しないで生きるに…

『カイエ・デュ・シネマ・ジャポン NO.19』『科学映画にかけた夢』

(71)『カイエ・デュ・シネマ・ジャポン NO.19』 (72)『科学映画にかけた夢』 近所の古書店で『カイエ・デュ・シネマ・ジャポン NO.19』を500円で、『科学映画にかけた夢』を300円で購入。科学映画にかけた夢作者: 岡野薫子出版社/メーカー: 草思社発売日…

『ピンク映画にかける革命精神 若松孝二作品集』

(70)『ピンク映画にかける革命精神 若松孝二作品集』 中古ビデオに続き若松アイテムの蒐集。で、1970年に芳賀書店から出たスチール集『ピンク映画にかける革命精神 若松孝二作品集』を購入。4800円也。これで定額給付金は使い果たす…。 巻末には松田政男の…

『戦後映画 破壊と創造』『カイエ・デュ・シネマ・ジャポン (7)』

(68)『戦後映画 破壊と創造』大島渚 (69)『カイエ・デュ・シネマ・ジャポン (7)』 池袋の古書店で、大島渚の『戦後映画 破壊と創造』が千円だったので購入。助監督時代から監督デビュー、松竹退社までに書かれたものが中心で20代の大島の若さと自信と…

『殲滅―中島貞夫の映画世界』

(67)『殲滅―中島貞夫の映画世界』 注文していた『殲滅―中島貞夫の映画世界』が届く。3300円也。これで『映像のスリット わが映画人生』と『遊撃の美学 映画監督中島貞夫』と共に中島貞夫が自作を語った3冊がすべて揃った。インタビューに、菅原文太、千葉…

『日本映画ポスター集 成人映画篇』

(66)『日本映画ポスター集 成人映画篇』 近所の古書店でワイズ出版から出ている『日本映画ポスター集 成人映画篇』が2300円であったので、状態も良いことだし購入。古本で2300円はかなり高いが定価が5千円近いのでとても買えないから仕方ない。何せ一冊だ…

『映画芸術増刊号 足立正生零年』『さらば松竹新喜劇』『上岡龍太郎かく語りき―私の上方芸能史』

(62)『映画芸術増刊号 足立正生零年』 (63)『目白雑録』金井美恵子 (64)『目白雑録〈2〉』金井美恵子 バサラブックスを舞台にした『A・Y・A・K・A』を観ると、当然バサラブックスへ行きたくなってしまう。しかも上映会場の武蔵野公会堂とバサラは近い…

『俳優論』『さらば松竹新喜劇』『上岡龍太郎かく語りき―私の上方芸能史』

(59)『俳優論』草野大悟 (60)『さらば松竹新喜劇』藤井薫 (61)『上岡龍太郎かく語りき―私の上方芸能史』上岡龍太郎 近所の古書店で草野大悟の『俳優論』が500円だったので購入。これは前から読みたかった。草野大悟は出てるだけで良いというぐらい好き…

『ゲバルト人魚』『メイキング・オブ・快盗ルビイ』

(57)『ゲバルト人魚』平野勝之 (58)『メイキング・オブ・快盗ルビイ』 バサラブックスで平野勝之の『ゲバルト人魚』が1500円だったので購入。前から欲しかっただけに幸い。この本が出た時の平野監督と歳が同じことに気づき、ショックを受ける。 『メイキ…

『ユリイカ 臨時増刊 (総特集)寺山修司』

(56)『ユリイカ 臨時増刊 (総特集)寺山修司』 近所の古書店で『ユリイカ』の寺山修司特集号を購入。500円。

『荒木一郎のビッグ・サクセス講座 アムウェイ・ビジネスへの誘い』『わたしが辛口芸人上岡龍太郎です』

(54)『荒木一郎のビッグ・サクセス講座 アムウェイ・ビジネスへの誘い』 (55)『わたしが辛口芸人上岡龍太郎です』 タレント本が充実している店が全品20%OFFになっていたので、荒木一郎の例のアムウェイ・ビジネス本と、上岡龍太郎研究本を購入。各250円…

『映画芸術 1973.4 NO.290』

(53)『映画芸術 1973.4 NO.290』

『カイエ デュ シネマ ジャポン NO.23』

(52)『カイエ デュ シネマ ジャポン NO.23』 近所の古書店で400円だったので購入。線引きがある為安いのだが、雑誌だし関係ない。大島渚のインタビューなどが掲載。

『キネマ旬報 1977 NO.704』『キネマ旬報 1977 NO.709』『キネマ旬報 1977 NO.716』『キネマ旬報 1978 NO.727』『キネマ旬報 1979 NO.761』

(46)『キネマ旬報 1976 NO.692』 (47)『キネマ旬報 1977 NO.704』 (48)『キネマ旬報 1977 NO.709』 (49)『キネマ旬報 1977 NO.716』 (50)『キネマ旬報 1978 NO.727』 (51)『キネマ旬報 1979 NO.761』 水道橋から神保町まで歩く。こちらも来るの…

『成人映画<予告版>』

(45)『成人映画<予告版>』 『シャーリーの好色人生と転落人生』上映前に寄った池袋の古書店は『成人映画』のバックナンバーが割合多いので、時間潰しにはちょうど良い。しかし、1冊1050円する上、中身を見ることはできないので、買う際は表紙のわずかな…

『書肆アクセスという本屋があった―神保町すずらん通り1976‐2007』『ジャン=リュック・ゴダール (e/mブックス)』『夢の砦〈上〉』『夢の砦〈下〉』『荻窪風土記』

(40)『書肆アクセスという本屋があった―神保町すずらん通り1976‐2007』 (41)『ジャン=リュック・ゴダール (e/mブックス)』 (42)『夢の砦〈上〉』 (43)『夢の砦〈下〉』 (44)『荻窪風土記』 出掛ける際に近所の古書店で『書肆アクセスという本屋が…

『ムービー・パンクス』

(39)『ムービー・パンクス 』 バウスシアターのオールナイトの整理券を取った後に時間潰しに百年へ。買う気もなかったのに500円と安いので『ムービー・パンクス』を買ってしまう。文量が少ないので、あらかた立ち読みで済ませてしまっていたが、やはり石井…

『山中貞雄作品集』

(38)『山中貞雄作品集〈全1巻〉』山中貞雄 かつて実業之日本社から出ていた全3巻+別冊1巻の『山中貞雄作品集』を、再編集して一冊にまとめた同じく実業之日本社から発売された『山中貞雄作品集〈全1巻〉』は、寝ている人の頭の上に落とせばかなりの確立…

『ポップ中毒者の手記 約10年分』『「嫌われ松子の一生」オフィシャル・ブック』

(36)『ポップ中毒者の手記 約10年分』川勝正幸 (37)『「嫌われ松子の一生」オフィシャル・ブック』 近所の古書店で『ポップ中毒者の手記 約10年分』を800円で、『「嫌われ松子の一生」オフィシャル・ブック』を700円で購入。ポップ中毒者の手記 約10年分…

『頗る非常!―怪人活弁士・駒田好洋の巡業奇聞』『映画監督 山中貞雄』

(34)『頗る非常!―怪人活弁士・駒田好洋の巡業奇聞』前川公美夫 (35)『映画監督 山中貞雄』加藤泰 たまたま立ち寄った古書店で最近の映画書がやたらとWって置いてあり、定価の半額か千円以上は安かったので、以前別の古書店で見かけて安いから買おうとし…

『マルクス兄弟のおかしな世界』

(33)『マルクス兄弟のおかしな世界』ポール・ジンマーマン 近所の古書店で状態の良いものが1200円だったので購入。訳は中原弓彦(小林信彦)。マルクス兄弟のおかしな世界作者: ポール・ジンマーマン,中原弓彦,永井淳出版社/メーカー: 晶文社発売日: 1973/…

『ザ・シナリオ 東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』

(32)『ザ・シナリオ 東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』松尾スズキ 近所の古書店で500円也。この手のシナリオ単行本は文庫化されない可能性が高いので、まあ買っておく。ザ・シナリオ 東京タワー オカンとボクと、時々、オトン作者: 松尾スズキ出…

『映画芸術 1978.08 NO.324』『映画芸術 1981.02 NO.336』『映画芸術 1981.10 NO.339』『映画芸術 1982.08 NO.342』『映画芸術 1984.02 NO.347』『映画芸術 1986.02 NO.352』『映画芸術 1988.春季号 NO.356』『映画芸術 1989.春季号 NO.357』『nobody issue19』『國文學 解釈と教材の研究 平成4年7月号』

(22)『映画芸術 1978.08 NO.324』 (23)『映画芸術 1981.02 NO.336』 (24)『映画芸術 1981.10 NO.339』 (25)『映画芸術 1982.08 NO.342』 (26)『映画芸術 1984.02 NO.347』 (27)『映画芸術 1986.02 NO.352』 (28)『映画芸術 1988.春季号 NO.356…