イベント予告 「黒沢清を作った10の映画」(ジュンク堂池袋店)

ジュンク堂書店池袋本店「JUNKU 連続トークセッション」
 入場料1000円(ドリンク付) 4階カフェにて 定員40名(お電話又はご来店にてお申し込み先着順) お問い合わせ 03-5956-6111(池袋本店)

■「黒沢清を作った10の映画」 黒沢清、篠崎誠
2006年10月7日(土)19時より ジュンク堂池袋店

黒沢 清(くろさわ・きよし)
1955年兵庫県生まれ。立教大学在学中より8mm映画を撮り始め、長谷川和彦相米慎二に師事したのち、83年『神田川淫乱戦争』で商業映画デビュー。以後、『ドレミファ娘の血は騒ぐ』(85)『地獄の警備員』(92)『復讐 THE REVENGE』シリーズ(96)等も監督し、97年の『CURE キュア』は世界各地の映画祭で上映された。その後も『ニンゲン合格』(99)『カリスマ』(99)『回路』(00/カンヌ国際映画祭批評家連盟賞受賞)『アカルイミライ』(02/カンヌ国際映画祭コンペティション部門正式出品)『ドッペルゲンガー』(03)『LOFT ロフト』(05)『叫』(06)など連続して作品を発表し続けている。著作に『黒沢清の映画術』(新潮社)、『映画はおそろしい』(青土社)等。

篠崎誠(しのざき・まこと)
1963年生まれ。デビュー作『おかえり』でベルリン映画祭最優秀新人監督賞ほか海外で11の賞を受賞。他に北野武監督に密着取材した長編ドキュメンタリー『ジャム・セッション「菊次郎の夏」公式海賊版』。『忘れられぬ人々』(ナント三大映画祭最優秀男優賞、女優賞)、『犬と歩けば チロリとタムラ』(上海映画祭アジアニュータレント・グランプリ)などがある。近年『刑事まつり』などのショートムービーの企画・プロデュースを手掛ける。立教大学現代心理学部教授。著作に黒沢清監督との共著『恐怖の映画史』(青土社)がある。

 このトークは『映画のカリスマ 増補改訂版』(エクスナレッジ)刊行記念イベントです。
また、司会進行役として、boid代表樋口泰人氏にお加わり頂きます。

http://www.junkudo.co.jp/newevent/evtalk.html#kurosawa


 このイベントについては、さっきチラ見したらmixi以外はboidにも2chの黒沢関連のとこにも未だ出てなかったので、行くヒトは定員40だから早めに押さえた方が良いかと。
 千円とられるのでそのつもりで。ここに書くということは当然のように自分はもう予約した後なので安心して書くわけだが。