映画にまつわるメモ
1)観る予定の映画
「デイ・アフター・トゥモロー」「トロイ」「ビッグ・フィッシュ」「死に花」「パッション」「コールド マウンテン」「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」「下妻物語」「イン・ザ・カット」「ロスト・イン・トランスレーション」「スイミング・プール」「Jam Films2」「白いカラス」
2)特集上映
- 「嵐を呼ぶ十八人」(ラピュタ阿佐ヶ谷6/23〜6/29)
- 「遊撃の美学 映画監督・中島貞夫」〔(新文芸座6/26〜7/9)―「鉄砲玉の美学」「日本暗殺秘録」(6/26)、「893愚連隊」「狂った野獣」(6/27)、「にっぽん'69 セックス猟奇地帯ポルノの女王」「にっぽんSEX旅行」(7/2)〕
- 「ヒア&ゼア・こことよそ」「うまくいってる?」(6/7アテネ・フランセ文化センター)、
- 「桜の代紋」(6/6東京日仏学院)、「牝犬」(6/11東京日仏学院)、「映画の夢、東京の夢」(吉田喜重6/15東京日仏学院)
吉田喜重の作品が2本(「嵐を呼ぶ十八人」「映画の夢、東京の夢」)上映されるので観たい。夏に特集上映があるとかいう噂は本当なのだろうか?松竹時代、独立して間もなくの諸作は観る機会が少ないので是非観たい。
中島貞夫の再評価の気運がインタビュー本と共に盛り上がりそうだ。「日本暗殺秘録」は昨年中野武蔵野ホールで初めて観たが、もう一度見直したい。又、唯一のATG作品「鉄砲玉の美学」が遂に観られる。
ゴダールの「ヒア&ゼア・こことよそ」やルノアールの「牝犬」も観たかった作品。