2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧
103)「暴走機関車」 104)「サブウェイパニック」 22 「交渉人 真下正義」に備えて、10数年ぶりに再見するために借りる。
59)「マシニスト」[The Machinist] (シネクイント) ☆☆☆★★2004年 スペイン/アメリカ CASTELAO PRODUCTIONS,S. カラー ヴィスタ 102分 監督/ブラッド・アンダーソン 脚本/スコット・コーサー 出演/クリスチャン・ベイル ジェニファー・ジェイソン・リー ア…
101)「ゴッド・ディーバ」101)「ティコ・ムーン」は、さほど好きではなかったが、本作は劇場で見逃した為借りる。 102)「丑三つの村」 102)持っているビデオが、昔衛星劇場が1ヶ月無料視聴できた際に録画したものだったので、ついでに借りる。奥山Jr排斥運…
8)「季刊リュミエール (2)」(筑摩書房) 9)「季刊リュミエール (3)」(筑摩書房) 神保町で売っている「リュミエール」は高いので敬遠していたが、そうなるとなかなか出てこない号もあるわけで、比較的安い店で買う。夫々1500円也。
本日アテネフランセで、塩田明彦の「優しい娘」が上映されるので、前々から楽しみにしていたが、自分の予定がズレてアテネに着いたのが19時過ぎ。しかし「害虫」との2本立てなので、先に「害虫」が上映されていれば、という願いも空しく既に「優しい娘」の上…
31)「『ユリイカ』2005年4月号特集 ブログ作法」 青土社
19)「ビデオ・ドローム」 20)「キャリー」 21)「ザ・ロック」 22)「愛と精霊の家」 23)「サブウェイ」 [DVD]" title="キャリー [DVD]" class="asin"> 5枚千円中古LD漁りの本日は、クローネンバーグとデ・パルマがワイド版で入手できたので後は未見だったり見…
何気にboidの樋口泰人の日記見てたらこれが‥ 「映画芸術」の掲示板に無断転載された自分の文が青山に悪口書かれたことを恨んでいるわけではないが、これはかなり良い素材だ。以前より言われていた演技者・青山真治の能力が全開しそうな顔面力を感じる。 青山…
58)「北の零年」 (Tジョイ大泉) ☆☆★★2004年 日本 東映 「北の零年」製作委員会 カラー シネスコ 168分 監督/行定勲 脚本/那須真知子 出演/吉永小百合 渡辺謙 豊川悦司 柳葉敏郎 石田ゆり子 昨年末に大阪の金券ショップで激安前売りがあったので購入して…
おっ、金子修介、ちょっとローレライにイヤゴト言った
36)「続・激突!カージャック」 37)「マルコムX」 36)は、初DVD化にしていきなり廉価版で登場。邦題が勝手に続編にされてしまっている為に、やれ地味だの前作に及ばないなどと言われて正統な評価を得ていない秀作。37)は、1枚買えば貰えるので迷った挙句…
ゴダール ナイト Vol. 3 とっておきゴダール編 (新文芸坐) 54)「右側に気をつけろ」[Soigne Ta Droite] (新文芸坐) ☆☆☆1987年 フランス アニー・プラネット カラー ヴィスタ 81分 監督/ジャン=リュック・ゴダール 脚本/ジャン=リュック・ゴダール 出演…
10)「東京散歩昭和幻想」小林信彦 (知恵の森文庫) ☆☆☆★★ 「日本人は笑わない」を既に読んでいるので、中途半端な追加で収録されている各コラムの時間軸が10年以上前後しているのが見苦しい。「日本人は笑わない」が素晴らしい大傑作だけに、再版は嬉しいが複…
99)「警視庁特別調査課 マーダーファイル 津山30人殺しを追え!!」 100)「トップをねらえ2! (2)」 99)は津山30人殺しを扱った特命リサーチのパクリDVD。以前「おどろきもものき20世紀」でも扱った題材なので、別に斬新でもない。筑波昭の「津山三十人殺し…
36)「サンセット大通り」 37)「麗しのサブリナ」 パラマウントの1500円廉価DVDが大量に出たので、とりあえずビリー・ワイルダーの2本を。文句無く傑作の36)は、特典の充実ぶりが凄く、これで1500円は安い。37)は、悪くないが、そんなに良いとも思ってい…
8)「和菓子屋の息子―ある自伝的試み」小林信彦 (新潮文庫) 何故か買い逃していて、そろそろ品薄になってきたので購入。 今年も春になると小林信彦の新刊がどっと出る。「週刊文春」連載の2004年版をまとめた単行本と2003年版の文庫、更にコラムシリーズの新…
89)「デリカテッセン」 90)「ロスト・チルドレン」 91)「殺人魚フライングキラー」 92)「キングコング2」 93)「赤目四十八瀧心中未遂」 94)「幸福の黄色いハンカチ」 95)「IZO」 96)「劇場版 NEON GENESIS EVANGELION - DEATH (TRUE) 2 : Air / まごころ…
」 4)「西島大介『世界の終わりの魔法使い』(河出書房新社) 刊行記念 西島大介+庵野秀明トークショウ「世界の終わりのファンタジー」 (青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山 ) 西島大介と言っても「凹村戦争」を読んだぐらいのもので、その他サ…
16)「復讐の天使 KAMIKAZE TAXI」 17)「大阪極道戦争2 白のエクスタシー」 16)これでKAMIKAZEのVシネは2本揃った。 17)「シャブ極道」のビデオ版だが、上下に別れているので、こちらは下巻扱い。あの騒動は96年か。あの頃の「映画芸術」で取…
8)「ア・フュー・グッドメン」 9)「ふたり」 10)「ザ・ファーム 法律事務所」 11)「プリティ・ウーマン」 12)「誘う女」 13)「ザ・シークレット・サービス」 14)「或る夜の出来事」 15)「カサブランカ」 16)「遊星からの物体X」 17)「チャーリー」 18)「ゴッ…
7)「東京散歩昭和幻想」小林信彦 (知恵の森文庫) 「日本人は笑わない」を改題したものなので、買う必要はなかったが、一部追加項目があるので買ったが、それも昨年買った単行本に収録されていたものなので、全く買う必要はなかったとしか言い様が無いが、名…
9)「ローレライ、浮上」福井晴敏/樋口真嗣 (講談社) ☆☆☆★ 原作と映画化を同時進行させた本作固有の特徴を対談形式で振り返ったもので、製作過程の面白さは伝わる。 それよりも興味深かったのは、40歳前後の二人のイデオロギー的な面が強調されないように編…
3)「若松孝二×宮台真司 若松孝二の地図」 (Naked Loft) 流石に2日連続で若松孝二の顔を拝みに行くとなると、我ながら物好きと思う。 大体、昨年11月の「17歳の風景」の上映以来、青山ブックセンター、「夜にほほよせ」の特別上映、新文芸坐の2週に渡るオール…
31)「キネマ旬報 4月上旬号」 キネマ旬報社 渡辺武信が「ローレライ」を過剰に絶賛していたので呆れる。「スウィング・ガールズ」の絶賛といい、悪くなく面白い作品ではあるが、大きな欠点も抱えている作品だけに、渡辺武信のようなヒトが何故ここまで、と思…
49)「隣人13号」 (ラフォーレ・ミュージアム) ☆☆★★★2004年 日本 『隣人13号』製作委員会 カラー ヴィスタ 115分 監督/井上靖雄 脚本/門肇 出演/中村獅童 小栗旬 新井浩文 吉村由美 石井智也 『時効なし。』出版記念 若松孝二ワンマンショー(2) (新文芸坐…
86)「マルサの女2」 87)「バトル・ロワイアル」 88)「K-19」 86)これで伊丹DVDも全作レンタルできた。結局当初目的の、特報における伊丹十三の監督主演作としての論考は、「あげまん」から「マルタイの女」という後半作でしか該当しないことがDVDに…
3)「ローレライ、浮上」福井晴敏/樋口真嗣 (講談社) いかに失敗していったかの軌跡を確認するために買う。樋口が亀山に入れ込みすぎてバランスを崩したのがよくわかる。
5)「三鷹事件―1949年夏に何が起きたのか」片島紀男 (新風舎文庫) 6)「昭和史発掘 (1)」松本清張 (文春文庫) 5)新風舎文庫はシナリオやニホンの犯罪モノ書籍の復刻、文庫化を進めてくれるので有難いが、まさか一冊で文庫化するとは思わなかった。前々から単…