バトン一気に消化
ミュージックバトン以降は、どの程度の広がりがあるのか。細分化して、とんでもないものまであるが。例のiMac G5は、終わり近くに書く予定。その方が可能性あるのではないかと。
兎に角、Kusunoki君から回ってきたんでやります。ついでに、前に回してももらいながら書き忘れていた方も。
■アニメバトン
今まで見たアニメの本数
●数え切れず。
最後に見たアニメ
●ジブリショート収録の「On Your Mark」
今欠かさず見てるアニメ
●「BLOOD+」は一応観ている。今月分は録画したままだが。
●後はアニマックスで「攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX」を遅ればせながら。
●「舞−乙HiME」何故か観続けている。
今まで見たアニメで心に残った5作品
今日の気分で思いつくままに。ジブリ作品は除く。
●「じゃりん子チエ 劇場版」これは基本で。
●「うる星やつら2 ビューティフルドリーマー」娯楽と作家主義の奇跡的融合。
●「ダイアナ姫物語」タイトルが合っているかどうか。ダイアナ来日時に記念して作られた作品だから1986年か。確かフジで放送した筈。名作劇場っぱい画だった記憶がある。以来再見の機会はないが、ダイアナの子供の頃を主に描いていた。ダイアナと言えばこのアニメと、欽どこで真屋順子がダイアナ一発ギャグをやっていた記憶が。もう一度観たい作品。
●「ドラえもん のび太の海底鬼岩城」何せ生まれて初めて映画館で観た映画だから。併映は「忍者ハットリくん ニンニンふるさと大作戦の巻」と「パーマン」。
●「パタリロ! スターダスト計画」テレビ版でも良いが、こっちはこっちで好き。
他にも「ふしぎな島のフローネ」や「ワンダービートスクランブル」(今月末にBOXが発売される)、「宇宙船サジタリウス」には尋常ではない思い入れがあるが既に5本に達した為断念。
バトンを渡す5人
例によって渡さない。
■本バトン
持ってる本の総数
● んなもん多すぎて全貌掴めず。何せ、本棚を整理していたら、欲しかった本が何故かあったりするのだから。ようは、金に余裕のある時に纏め買いしてしまい、以降放置したりするから、後で驚くという。学生の頃のようやく買えた本を何度でも眺めていた頃の気持ちを忘れているなと。
最近読んだ(買った)本
● 随時購入、読了本は書いているので、そちらを参照。とは言え、あまりにも未読本が溜まり過ぎて、最近は何とか控えるように努力している。何せ小学校6年の時に買った芥川龍之介や海音寺潮五郎の文庫などが、未だにカヴァーがついたまま置かれているのだから。買って読んでいないものが多すぎるのは問題だ。これはDVDや中古で買ったLD、VIDEOにも言えることだが。
今読んでる本
●「三鷹事件―1949年夏に何が起きたのか」「小説世界のロビンソン」
よく読む、または思い入れのある本5冊
5冊なんてハナから無理に決まっているので、今日の気分で。1作家1冊とする。エロを感じる純文学で5冊という勝手にテーマを決める。
●「エロ事師たち」 野坂昭如の大傑作。今村昌平の映画を観てあまりの面白さに興奮して原作を読んだら、こちらも劣らず素晴らしい出来。
●「金閣寺」 三島由紀夫で初めて読んだのがコレ。続いて映画化された「炎上」を観て、原作の解体が成功の原因と分かる。それが証拠に同じ監督であっても原作戯曲に忠実に映画化した「鹿鳴館」は失敗していた。
●「墨東綺譚」 エンドレスで読んでいたくなる。新藤兼人の映画版は問題もあるが、悪くない。
●「よしわら」 現代版「墨東綺譚」というところか。
●「脳病院へまゐります。」 夢野久作とか諸々連想させるが、エログロをやってのけたのは良い。岩井志麻子みたいに、僅かな資料のみでやっていると、初めの1、2本は良いが直ぐに詰まってしまうが、この作者はどうか。
バトンをわたす5人
例によって渡さない。