35)「Invitation 6月号」 ぴあ
特集は『2007年までの日本映画169本ぜんぶ魅せます!』なので諸々読んでいて楽しい。全く知らない監督、作品の増加が果たして良いことなのかどうか。
山下敦弘の「松ヶ根乱射事件」は年内公開とのことで安心する。やはり年に1本あの規模の作品を撮って他にも小規模作品を諸々撮るというような多作な姿勢が頼もしい。
「バッシング」に関して見開き2ページのみながら小林政弘×森達也対談を載せているのは良い。
新作169本紹介で、「セキ☆ララ」も片隅で紹介されている。果たして「Invitation」誌上でこれ以上取り上げるかどうか。