雑誌 「DVD&ビデオでーた 12月号」

1)「DVD&ビデオでーた 12月号」 角川書店

 「DVDぴあ」が先月で廃刊になっていることに先月号の編集後記を読んで知る。どうりで20日になっても店頭にでないと思ったが。仕方なく「DVD&ビデオでーた」に乗り換える。これでも1991年〜1993年頃までは「ビデオでーた」を買っていたのだが、角川春樹逮捕後は買うのを止めた。今でも、角川映画がDVDリリースされると当然他社よりも特集スペースは多いが、肝心の角川春樹の存在を消して特集するので意味がない。又、知り合いが買っていたりするので、今更乗り換えたくないし、掲載情報にも不満だが、まさか「DVD VISION」を買うわけにも行かず、業界紙の購読も考えたが、これが年間購読契約をせねばならず、ケッコーな額なので保留。そういう意味で70代後半になってもDVD雑誌を3冊毎月購入する小林信彦は凄い。