雑誌 「シナリオ 7月号」

38)「シナリオ 7月号」 シナリオ作家協会

シナリオ 2006年 07月号 [雑誌]
 「やわらかい生活」(荒井晴彦)、「バルトの楽園」(古田求)収載。
 「やわらかい生活」は昨年東京フィルメックスで観たが、アタマ1、2分見逃しているので、脚本読んでから再見する予定。
 「バルトの楽園」って、予告を観る限り妙に80年代の「花王名人劇場」枠でやってたようなドラマの印象が強いのは何故か。まあ現在と違って幼少時に戦争モノは、まだ割りとやってた印象があるせいか。紅白の幕とかマツケンの髭とかも、そういった頃観ていたドラマの漠然とした印象と被る。
 しかし、マツケンの髭凄いな。どう考えても『我輩は大将でアール』とか『我輩は男色家なのでR』とか言いそうな格好だ。で、風間トオルを巡って美木良介と取り合いをしたり。