雑誌 「ドラマ 06月号」「BRUTUS (ブルータス) 2006年 6/15号」「TITLe 2006年 07月号」「Pen 6/15号」

41)「ドラマ 06月号」 映人社
42)「BRUTUS  2006年 6/15号」 マガジンハウス
43)「TITLe  2006年 07月号」 文藝春秋
44)「BRUTUS  2006年 6/15号」 マガジンハウス
45)「Pen  6/15号」 阪急コミュニケーションズ

ドラマ 2006年 06月号 [雑誌] BRUTUS (ブルータス) 2006年 6/15号 [雑誌] TITLe (タイトル) 2006年 07月号 [雑誌] 
 雑誌を随分と買わなくなった。雑誌が売れなくなったというのは、自分のような惰性でダラダラと買い続けていた人間が、フト買うのを止めてしまったという事例も多いのではないか。
 考えてみれば高校の頃から雑誌代には毎月1万近く遣っていた。その頃から大学にかけて買っていたのは多少創刊廃刊時期が混同するが順不同で、映画方面では「キネ旬」「スクリーン」「プレミア」「シナリオ」「ビデオα」「ビデオサロン」「CUT」「ピクト・アップ」「Qrank」「ぴあ」「映画芸術」「映画秘宝」「DVDぴあ」「BSファン」「Invitation」等。「CAZI CAZI」他服方面も数誌、「マルコ・ポーロ」の廃刊後は「Views」、「SPA」から『ゴーマニズム宣言』移行に伴い「SAPIO」へなど。「PATI PATI」「ROCKIN'ON」「ダ・ヴィンチ」「スタジオ・ボイス」「大阪人」他、特集号、隔月、季刊誌含めるとケッコーな量になって、やがて買っても殆ど読まなくなるようになってきた。
 又、買わない理由というのもある。「スクリーン」は双葉十三郎の『ぼくの採点表』が休載になったので不要になった。「プレミア」は角川から出ていた時代に権利切れで廃刊になった段階で定期購読は止めた。「CUT」も好みの特集の時だけ買うようになった。「ビデオサロン」も特定の時期を過ぎれば不要になる。「ビデオα」も興味ある新機材紹介以外は買わない。服方面も定期購読する必要は無い、気が向いた時で良い。「Views」は廃刊になった。「SAPIO」も薬害エイズ迄は読んでいたが、『新ゴー宣』が従軍慰安婦に突っ込んでからは見限って読まなくなったので必然的に買わなくなった。音楽誌方面も特集が気に入れば買う。などと意識なく減っていったが、ここ一年程で、まだ惰性で買っていた数誌も更に減らした。「DVDでーた」「BSファン」はネットで情報見れば良いから買わない。「ピクト・アップ」「Qrank」は殆ど同内容且つ中身も薄い。「ぴあ」も映画欄を大幅に縮小したから買うのは隔週で良い。などしていたら、結局毎月確実に買うのは「キネ旬」「シナリオ」「Invitation」「映画秘宝」「映画芸術」「ダ・ヴィンチ」ぐらいになった。この中にも幾つか惰性購入があるのだが、今後これが増えるか減るかはわからない。
 というわけで、久々に(でもないのだが)ちょっと気になった特集などで数誌を購入。
 41)は佐々木昭一郎の特集なので、日本映画専門チャンネルのサブテキ用に。本誌内写真の佐々木昭一郎のサングラスが凄い。