2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧

 『椅子を探す男』『わたしのSEX白書 絶頂度』

追悼特集 映画監督 今村昌平と黒木和雄 147)『椅子を探す男』 (東京国立近代美術館フィルムセンター) ☆☆☆ 1968年 日本 科学映画製作所 カラー スタンダード 11分 監督/黒木和雄 脚本/黒木和雄 保田宗晴 出演/松岡きっこ 植田峻 官能の帝国 ロマンポルノ…

 『四畳半襖の裏張り』『黒薔薇昇天』『昭和おんなみち 裸性門』

DVD

)『四畳半襖の裏張り』(神代辰巳) )『黒薔薇昇天』(神代辰巳) )『昭和おんなみち 裸性門』(曽根中生) ジェネオン・ロマンポルノDVDが中古1980円で30数本並んでいたので、おおっ!と思い、散々逡巡するも、結局無難な神代二本と、曽根×大和屋の三本を…

『マジシャンズ』

)『マジシャンズ』

 『マジシャンズ』

146)『マジシャンズ』 [THE MAGICIANS] (シネマ・ロサ) ☆☆☆★★ 2005年 韓国 カラー ビスタ 95分 監督/ソン・イルゴン 脚本/ソン・イルゴン 出演/チョン・ウンイン チャン・ヒョンソン カン・ギョンホン イ・スンビ キム・ハクソン

 「R18 LOVE CINEMA SHOWCASE VOL.3」オリジナル予告編公開

来月に迫った「R18 LOVE CINEMA SHOWCASE VOL.3」の予告編が公開された。今回は国映ではないので、これまで同様松江監督が手掛けるのかどうかと思っていたが、引き続き続投とのことで、自ずと予告編監督・松江哲明の最新作としても観る事ができる。 これまで…

 『キネマ旬報 2007年6月下旬号』『ダ・ヴィンチ 2007年 07月号』

)『キネマ旬報 2007年6月下旬号』 キネマ旬報社 )『ダ・ヴィンチ 2007年 07月号』 メディアファクトリー キネ旬巻頭の持永昌也氏による掘北真希インタビュー記事で、ヨゴレな記述がないか期待するが、真っ当なインタビュー記事だった。

 『女引越し屋 汗ばむ谷間』『ジーンズブルース 明日なき無頼派』『資金源強奪』『オリオンの殺意より 情事の方程式』『宇能鴻一郎の濡れて打つ』

今のところ、半分ほどの仕事は自宅でやっているので、映画を観るのに時間調整がしやすいとは言え、2時間半とかザラにある映画を観に行く労力と言うのは、行き帰りの時間を併せれば、半日取られかねない。しかし、今日は5本観ても時間がそうかからなかった。 …

 『TAKESHIS'』

20)「TAKESHIS'」(DVD) ☆☆☆★★2005年 日本 カラー ビスタ 107分 監督/北野武 脚本/北野武 出演/ビートたけし 京野ことみ 岸本加世子 大杉漣 寺島進 仁科貴 新作に備えて再見。『みんな〜やってるか!』も再見しておこうと思ったが、本作を劇場で観る前に…

 『シナリオ 2007年 07月号』

)『シナリオ 2007年 07月号』 シナリオ作家協会 『転校生 さよならあなた』(剣持亘・内藤忠司・石森史郎・南柱根・大林宣彦)、『日本の青空』(池田太郎)、『淫獣の宿』(中島丈博)掲載。 『転校生 さよならあなた』の内幕、ロマンポルノ研究は今回は西…

 『子象物語 地上に降りた天使』『春来る鬼』

)『子象物語 地上に降りた天使』(木下亮) )『春来る鬼』(小林旭) 新宿TSUTAYAで夫々200円ほどで。 『子象物語 地上に降りた天使』、8歳の時に劇場で観た。それ以降観返していないが、武田鉄也主演だし、そんな大した映画ではないのだが、妙に覚えてい…

 『レディ・イン・ザ・ウォーター』『新幹線大爆破』

DVD

)『レディ・イン・ザ・ウォーター 特別版』(M・ナイト・シャマラン) )『新幹線大爆破』(佐藤純弥) 『レディ・イン・ザ・ウォーター 特別版』、1980円だったので買うが、来月1500円で廉価版が出ることを知りミスったと思うが、ま、特典ディスクが付いて…

『大日本人』

)『大日本人』

 『大日本人』

140)『大日本人』 (Q-AXシネマ) ☆☆☆ 2007年 日本 吉本興業 カラー ビスタ 113分 監督/松本人志 脚本/松本人志 高須光聖 出演/松本人志 竹内力 UA 神木隆之介 板尾創路 【終盤内容も含む】 『大日本人』をめぐっては、12年前の北野武による『みんな〜やっ…

 『怪談バラバラ幽霊』『PICNIC』

18)『怪談バラバラ幽霊』 (DVD) ☆☆☆★1968年 日本 大蔵映画 パートカラー スコープ 71分 監督/小川欽也 脚本/津川京一 出演/秋川玲子 林美樹 清水世津 椙山拳一郎 二階堂浩 19)『PiCNiC』【本編表示題:PICNIC】(DVD) ☆☆☆★1994年 日本 フジテレビジョ…

 『BRUTUS 2007年 6/15号』『広告批評 315号(2007年6月号)』『nobody issue25』

)『BRUTUS (ブルータス) 2007年 6/15号』 マガジンハウス )『広告批評 315号(2007年6月号)』 マドラ出版 )『nobody issue25』

 『腹腹時計』『罵詈雑言』

嘗て、高橋洋が足立正生について、何故かちゃんと観れないというようなことを言っていた。つまりは、なかなか上映の機会が無いと言うのに、悉くその貴重な機会を台無しにしてしまうという。体調不良だったり、二日酔いだったりで、スクリーンに対面はするも…