(秘)悶絶!強制飲酒の恥じらい

 毎日家でも飲むものの、外で朝まで飲むのは2週間に一度程度で、飲酒量はソコソコ行っても饒舌になって乳触るぐらいが良いとこで、記憶を飛ばしたのは数える程しかない。ノーシン混ぜられてエライことになったことはあったが。
 平日のど真ん中に翌日朝の9時まで12時間に渡って飲んでて平気なヒトが人妻、子持ち含めて回りに多いのは良いとしても、問題なのは深夜3時半に友人から、その日の午後から引越しするから手伝うよう言われた電話を御陽気に飲んでたら何故か了承してしまったことで、そうなるとその日で上映終了するピンク映画を午前中にやっつけなきゃイケナイと。で、起きたまま10時に上野へ行き、『目隠しプレイ 人妻性態調査』と『色情団地妻 ダブル失神』を観てから友人宅で夕方まで引越しの手伝いを。途中でちょいやばめな時もあったが持ちこたえる。アップリンクの「『ユルグ・ブットゲライト短編集』発売記念イベント」へ行こうとしたが、間に合わなかったので諦めたが、途中駅の友人宅でちょっと休んでいこうと行ってみたら、昨晩からの飲みの席が場所を変えつつ未だ続いていて、座持ちの長さに感心しつつ、その状況で奨められるままにまた飲んでしまい、間もなく昏睡する。以降記憶にないが、聞くところでは、しばらくしてから急に起き出して、若松孝二のBOXを買いに行かなければナラナイと言い出したという。周りがもう遅いから店が閉まってるかもしれないし危ないから止めとけと言うのを、どーしても今日買わねばナラナイのだと言って出て行ったそうだ。しかし、翌日目を覚ますと、カバンに入っていたのは若松BOXではなく、『マッドボンバー』『雨の午後の降霊祭』『秘蜜の花園』『男性と女性』なのは謎。たぶん無かったか、気が変わったんだろう。ま、若松BOX買うより遥かに安価に済んでるのと、ヘンなモノ買ってなくて良かったとは思うが。ま、若松BOXの残りは後一箱なので、早くコンプしなければと無意識でも思ってるんだろう。