『シナリオ 1975.11』『シナリオ 1981.04』『シナリオ 1982.03』『シナリオ 1983.07』『シナリオ 1984.10』『シナリオ 1985.02』『シナリオ 1985.12』『シナリオ 1986.06』『ドラマ 1985.12』

18)『シナリオ 1975.11』 (シナリオ作家協会)  
19)『シナリオ 1981.04』 (シナリオ作家協会)  
20)『シナリオ 1982.03』 (シナリオ作家協会)  
21)『シナリオ 1983.07』 (シナリオ作家協会)  
22)『シナリオ 1984.10』 (シナリオ作家協会)  
23)『シナリオ 1985.02』 (シナリオ作家協会)  
24)『シナリオ 1985.12』 (シナリオ作家協会)  
25)『シナリオ 1986.06』 (シナリオ作家協会)  
26)『ドラマ 1985.12』 (映人社)  

 18)『神戸国際ギャング』(松本功山本英明)、『竹久夢二物語・恋する』(加藤泰)。
 19)『スローなブギにしてくれ』(内田栄一)、『歌姫 魔界をゆく』(長嶺高文)、『アッシイたちの街』(山内久)。
 20)『水のないプール』(内田栄一)、『あゝ野麦峠 新緑篇』(山内久)。
 21)『もどり川』(荒井晴彦)、『日本海大海戦・海ゆかば』(笠原和夫)。
 22)『北の蛍』(高田宏治)、『まむしの兄弟』(高田宏治)。
 23)『櫂』(高田宏治)、『魔の刻』(田中陽造)。
 24)『それから』(筒井ともみ)、『春の鐘』(高田宏治)。
 25)『キャバレー』(田中陽造)、『彼のオートバイ、彼女の島』(関本郁夫)。
 26)『イエスの箱舟』(池端俊策)。
 例によって、古本屋での『シナリオ』誌のバックナンバー漁り。また諸々増えていたので、適当に山を崩して目ぼしいものを購入。並べてみると、はっきりとお目当ての作家が明快になっているなと。
 18)、20)、24)は315円。それ以外は全て105円〜135円。総額1700円程。
 しかし、70年代後半〜80年代前半の『シナリオ』誌での桂千穂内藤誠の露出は本当に多い。桂千穂先生は現在でも同じ様に健筆を振るわれているが、『シナリオ』最新号では久々に内藤誠も登場している。
 又、初めて知ったネタとして、1982年アタマに、大森一樹がシネマプラセットで鈴木清順用の脚本を執筆していたことを初めて知る。<子供を誘拐したら神の子供だったという話>だそうで、当然実現していない。