『キネマ旬報 1977 NO.704』『キネマ旬報 1977 NO.709』『キネマ旬報 1977 NO.716』『キネマ旬報 1978 NO.727』『キネマ旬報 1979 NO.761』

(46)『キネマ旬報 1976 NO.692』

(47)『キネマ旬報 1977 NO.704』

(48)『キネマ旬報 1977 NO.709』

(49)『キネマ旬報 1977 NO.716』

(50)『キネマ旬報 1978 NO.727』

(51)『キネマ旬報 1979 NO.761』

 水道橋から神保町まで歩く。こちらも来るのは久々。古書店を幾つかまわる。結局キネ旬の古本を6冊買うが、問題なのは内容。『犬神家の一族』『悪魔の手毬唄』『犬神の悪霊』『獄門島』『女王蜂』『病院坂の首縊りの家』の特集号なのだが、全部既に持っているにも関わらず、各100円なのと、状態が良いので予備にと思って買ってしまう。中古ビデオと古本でカバンが膨れ上がり、持つ指が食い込む状態で持ち帰る最中に、予備という発想が根本的に間違ってると思う。そんなことをするから部屋が狭くなるのにと分かってはいるが、シナリオも掲載されているし、予備はやはり必要か……。