2007-05-15から1日間の記事一覧

 『花と爆弾―人生は五十一から6』

8)『花と爆弾―人生は五十一から6』 小林信彦 (文春文庫) ☆☆☆★★★ 花と爆弾 (文春文庫)作者: 小林信彦出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2007/05/10メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (12件) を見る 巻末の文庫用あとがきに、<さいきんは、…

 『'78 年鑑代表シナリオ集』

)『'78 年鑑代表シナリオ集』 (シナリオ作家協会 ) 年鑑代表シナリオの古本は、以前60年代、70年代前半のが近所の古本屋で500円で買えたので、その価格でしか買いたくないと思っていたが、どうやら無茶苦茶安かったものらしく、以降そんな安価でお目にかかっ…

 『美加マドカ 指を濡らす女』

)『美加マドカ 指を濡らす女』(神代辰巳) 神代辰巳最後のロマンポルノ。 アテネ帰りに近くの中古ビデオ屋が半額セールやってたので、DVD化の予定もないようなので500円で購入。

 『ガルシアの首』『博士の異常な愛情』『第三の男』

DVD

)『ガルシアの首』(サム・ペキンパー) )『博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか』(スタンリー・キューブリック) )『第三の男』(キャロル・リード) 御茶ノ水ユニオンで、雨の日5%OFFも幸いして千円前…

『陽気な巴里っ子』

映画の授業 古典映画編 アテネフランセにルビッチを観に、などと言うと、シネフィルだね的な物言いをされることがあるのだが、自分はシネフィルと呼ばれるヒトほど多くの作品を観ているわけでもないので他人事にしか思えないが、そういった外的印象だけで、…

 『シナリオ創作論講義/鈴木則文(映画監督・シナリオ作家)・ 映画制作の仕事 』

『シナリオ創作論講義/鈴木則文(映画監督・シナリオ作家)・ 映画制作の仕事 』(シナリオ会館) 鈴木則文監督の講義があるとのことで聴講に向かう。2時間に渡って主にシナリオの視点からの映画制作について語られた。 詳細は省くが、東映時代劇における三…