単行本
「ゴジラ」東宝特撮未発表資料アーカイヴ プロデューサー・田中友幸とその時代作者: 東宝株式会社株式会社東宝映画出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2010/03/27メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 182回この商品を含むブログ…
（20）『誘拐捜査 吉展ちゃん事件』中郡英男 （創美社） 実録の子供の誘拐モノとなると目が無いので即購入。吉展ちゃん事件となると尚更である。既に同事件については『誘拐』という傑作が書かれているが、本書は定説になっている平塚八兵衛ひとり手柄に疑問…
（19）『定本アニメーションのギャグ世界』森卓也 （アスペクト） とんでもない古書値がついていた原本は欲しくても買えなかっただけに、待望の復刻に喜び購入。それにしても、小林信彦の披露宴の模様まで詳細に記述されていることには驚いた。定本アニメー…
（18）『井原高忠 元祖テレビ屋ゲバゲバ哲学』井原高忠 恩田泰子 （愛育社） 吉祥寺へ着いてから時間潰しに入った書店で、井原高忠の『元祖テレビ屋ゲバゲバ哲学』なる新刊が出ているのを見つけて驚愕する。中を開くとかつて『ヒッチコックマガジン』に連載…
（16）『B型の品格―本音を申せば』小林信彦（文藝春秋） （17）『本屋さんに行きたい』（アスペクト） 新宿のデカイ方のブックファーストで、小林信彦の年に一度の恒例単行本化『B型の品格―本音を申せば』を購入。相変わらずお元気で、アイドルに対しての見…
（15）『記憶に残るブック&マガジン -時代を編集する9人のインタビュー集-』（ビー・エヌ・エヌ新社 ） 前から気になっていたものの、妙にデザインに凝ったり、ビニールカバーが付いているせいで２２００円もするので躊躇していたが、結局買ってしまう。この…
（12）『バッド・ムービー・アミーゴスの日本映画最終戦争!＜邦画バブル死闘編＞2007-2008年版』柳下 毅一郎 江戸木 純 クマちゃん （洋泉社） （13）『ポール・ナッシー ヨーロッパ悪趣味映画の王者』伊東 美和 （洋泉社） （14）『映画を書くためにあなた…
（11）『ドキュメント・森達也の『ドキュメンタリーは嘘をつく』 (DVD付)』 （キネマ旬報社） テレビ番組『ドキュメンタリーは嘘をつく』（放送時の自分の感想はコチラ→http://d.hatena.ne.jp/molmot/20060326#p1）が遂にDVD化された。嬉しさのあまり即購入…
（10）『大島渚著作集 第4巻』大島渚 （現代思潮新社） いよいよ『大島渚著作集』も最終巻で、遂にあの『ハリウッド・ゼン』のシナリオが掲載されているので即購入。このシリーズは高いし、本文の再録されている文はそれほどレアでもないので、『日本の黒幕…
（9）『テレビの青春』今野勉 （エヌティティ出版） 新宿紀伊國屋で、今野勉の新刊を発見。分厚くて高いが、一発で無茶苦茶面白いに違いないと予想がついたので購入する。 今野勉のTBS入社からテレビマンユニオン設立間もなくまでを描いたものだけに、正にテ…
（8）『童貞の教室』松江哲明 （理論社） 渋谷ブックファーストで、松江哲明の新著『童貞の教室』を購入。書店によって扱いの大小は異なるらしく、ここでは平台展開していない。奥の棚に並んでいるのを発見するが、５冊中４冊が逆さになっていてタイトルが見…
（７）『映画監督市川崑―崑さんをめぐる映画の旅』土屋好生 （近代映画社） 没後以降としては、キネマ旬報社、洋泉社に続いて、今度は近代映画社から市川崑本が発売されたわけが、市川崑だけに当然即購入した。本書は土屋好生氏の単著として書き下ろされたも…
（6）『座頭市―勝新太郎全体論』平岡正明 （河出書房新社） イメフォ帰りに青山ブックセンターに寄るが、今や落城寸前の趣きだ。ブックオフ参入の影響なのかどうか、レイアウトも魅力に欠けるようになってしまった。かつては青山本店のエレベーターを下って…
（5）『赤い帽子の女・水のないプール ―プロセスノート・初稿シナリオ 』内田栄一 （三一書房） 模索舎で購入。もう新刊書店では見かけなくなっていたが、流石模索舎だけに置いてあるのが凄い。せっかくなので購入する。神代辰巳、若松孝二によって映画化さ…
（4）『やくざ監督東京進出―Human Document 50余年の沈黙を破り波瀾の人生を語る』西原儀一 （ワイズ出版） 新宿ジュンク堂で購入。3300円とワイズ出版らしく高い本で長い間購入を躊躇していたが、３月１４日からラピュタ阿佐ヶ谷で始まるレイトショー「６０…
（3）『大島渚著作集〈第3巻〉わが映画を解体する』四方田犬彦・平沢剛／編 （現代思潮新社） 待ちに待ったという思いと、こんな日が来るとは思わなかったという思いと共に購入した。今回の著作集を順に購入しているのは、第3巻のためといっても過言ではない…
（2）『佐藤可士和の超整理術』佐藤可士和（日本経済新聞出版社） 引っ越すので、ひとつこの散らかった部屋を巧く整理しようと、普段ハウツー本に手を出したこともないのに、何気なく買ってしまう。佐藤可士和の風貌はかなり嫌いだし、作ってるものも好きで…
（2）『戦うビデオカメラ アクティビズムから映像教育まで』（佐藤博昭） （3）『別冊映画秘宝 海外TVドラマ・マニアックスVOL.2 新世紀アメリカドラマガイド』（岸川靖・編） （4）『別冊映画秘宝 海外TVドラマ・マニアックスVOL.3 英国テレビの大逆襲』（…
（1）『机』（ヒヨコ舎 編） 地元の紀伊國屋書店で購入。『本棚』シリーズの番外編とも言うべき書だが、案外このシリーズは漫然と眺める分には楽しいので買ってしまう。今回の登場者の中では宮沢章夫の仕事部屋がいちばん雰囲気あったかなと。1800円。机作者…
）『広告批評 322号(2008年1月号) (322)』マドラ出版広告批評 322号 特集:表現者たちー女の巻ー出版社/メーカー: マドラ出版発売日: 2007/12メディア: 単行本 クリック: 6回この商品を含むブログ (27件) を見る 特集『表現者たち−女の巻−』なので買う。蒼井…
）『シネマ・ハント』（柳下毅一郎 ） エスクアイア マガジン ジャパン シネマ・ハント (Eブックス・映画)作者: 柳下毅一郎出版社/メーカー: エスクアイア マガジン ジャパン発売日: 2007/12/21メディア: 単行本（ソフトカバー）購入: 5人 クリック: 61回こ…
）『若松孝二 反権力の肖像』（平沢剛・四方田犬彦 編） 作品社 ）『赤い春―私はパレスチナ・コマンドだった』（和光晴生） 集英社インターナショナル 若松孝二 反権力の肖像作者: 平沢剛,四方田犬彦出版社/メーカー: 作品社発売日: 2007/11/30メディア: 単…
）『映画のこわい話―黒沢清対談集』 青土社 ）『クワイエットルームにようこそ シナリオ&アーツBOOK』（松尾スズキ） ぴあ映画のこわい話―黒沢清対談集作者: 黒沢清出版社/メーカー: 青土社発売日: 2007/10/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 2回この商…
）『あのCMの絵コンテ―中島信也CMコンテ集 (広告批評の別冊 12)』（中島信也） マドラ出版あのCMの絵コンテ―中島信也CMコンテ集 (広告批評の別冊 12)作者: 中島信也出版社/メーカー: マドラ出版発売日: 2007/10メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 61回この…
）『植草甚一スタイル』（コロナ・ブックス編集部） 平凡社 ）『サスペンス映画の研究』（植草甚一） 晶文社植草甚一スタイル (コロナ・ブックス (118))作者: コロナ・ブックス編集部出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2005/05/01メディア: 単行本購入: 1人 ク…
）『SEX CINE-MATRIX』（田中欣一）SEX CINE‐MATRIX―the earlist works of Kin‐ichi Tanaka The“Pink”era.作者: 田中欣一出版社/メーカー: 大洋図書発売日: 2007/09メディア: 大型本 クリック: 9回この商品を含むブログ (2件) を見る 以前、真魚八重子さんが…
）『グリコ・森永事件「最終報告」 真犯人』（森下香枝）グリコ・森永事件「最終報告」 真犯人作者: 森下香枝出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2007/09/07メディア: 単行本 クリック: 32回この商品を含むブログ (16件) を見る 『グリコ・森永事件』、『闇…
)『グラインドハウス映画入門』 (洋泉社MOOK 別冊映画秘宝） 洋泉社 )『絶滅危惧ビデオ大全』 植地毅 (三才ブックス）
19）『映画監督・田中登の世界』（Hotwax責任編集） シンコーミュージック・エンタテイメント 先般発売されたパンフレットに続いて、田中登の最後のロングインタビューを収録したことが後世に記録されるであろう書。田中登のインタビューは幾つかあれども、…
18）『現代映画講義』（大寺眞輔） 青土社
