2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧
7)『幽閉者』 愛育社 四方田犬彦による足立正生インタビュー、足立×宮沢章夫、高橋洋×井土紀州、土屋豊×宮台真司らの対談、出演者インタビューなど読み応えを感じさせるものが多い。個人的には平沢剛が、足立映画の系譜として『幽閉者』をどう捉えるかがき…
3)『枯嶺街少年殺人事件〈上巻〉』(エドワード・ヤン) 4)『枯嶺街少年殺人事件〈下巻〉』(エドワード・ヤン) 5)『恐怖分子』(エドワード・ヤン) 6)『ボディ・スペシャル 調教』(細山智明) 7)『ブルー・エクスタシー ザ・過激』(高原秀和) や…
12)『リンダリンダリンダ』(山下敦弘) 13)『ワイルド・パーティー』(ラス・メイヤー) 14)『さすらいの二人』(ミケランジェロ・アントニオーニ) 12)昨日に続いて池袋レコファン一角の新品セールで、またも山下敦弘で『リンダリンダリンダ』を結局買…
『「解放 解放 解放!!—今解き放たれる『幽閉者(テロリスト)』—」』 (青山ブックセンター本店・カルチャーサロン) 10分程遅れて入る。 三日前のロフトプラスワンでのイベントと違い、日曜の昼下がりのABCのトークショーでは御馴染みな、ゆるゆるな心地良い…
11)『キズナドラマ』(山下敦弘) 54%OFFの特価で1280円で発見。ま、元々安いのでアレだが買い逃していたので幸い。 何でアマゾンにないんだろうか。
『鉄コン筋クリート パイロット版』 1999年 日本 STUDIO4℃ カラー 分 監督/森本晃司 口直しにビデオを引っ張り出してきて、森本晃司の『鉄コン筋クリート パイロット版』を観ようと思ったが、フトYOU TUBEに落ちてないかと探したら直ぐあった。ケツにあった…
3)『送還日記』 4)『ディア・ピョンヤン』 5)『鉄コン筋クリート』 6)『武士の一分』
6)『ディア・ピョンヤン』 (新文芸坐) ☆☆☆★★★2005年 日本 Yonghi Yang / Cheon.Inc カラー スタンダード 107分 監督/梁英姫 脚本/梁英姫 7)『オモニと少年』 (文京シビックセンター・地下1階 アカデミー文京 学習室) ☆☆☆★1958年 日本 民芸映画社 モノク…
1)『暗いところで待ち合わせ』 2)『シルバー假面 Die Silbermaske』
4)『暗いところで待ち合わせ』 (シネスイッチ銀座) ☆☆☆★★2006年 日本 カラー ビスタ 129分 監督/天願大介 脚本/天願大介 出演/田中麗奈 チェン・ボーリン 井川遥 宮地真緒 佐野史郎 波岡一喜 岸部一徳 佐藤浩市 5)『シルバー假面 Die Silbermaske』 (ユ…
4)『Invitation (インビテーション) 2007年 02月号号』ぴあ
2)『徹子の部屋「寺山修司」』 何故に今、『徹子の部屋』を?それも寺山修司の回を?好きなんで?そうなんで?それで買わにゃと?などと戸田なっちばりの翻訳で自身に聞きたいぐらいだが、ま、500円と、中古ビデオとしては安くない価格だったが、DVDも出て…
『足立正生35年ぶりの新作映画 『幽閉者 -テロリスト-』公開直前イベント』 (ロフトプラスワン) 『幽閉者たち』の上映が主だったので、トーク自体は2時間なかったせいもあり、足立正生×四方田犬彦×宮台真司×土屋豊×田口トモロヲが揃っている割には食い足り…
3)『幽閉者たち』 (ロフトプラスワン) ☆☆☆★2006年 日本 カラー スタンダード 83分 監督/土屋豊 出演/足立正生 土屋豊が『幽閉者』のメイキング(上映前に土屋豊と共に壇上に立った足立正生は、撮影前からカメラを回していたんだからメイキングではないと…
下記の三つが同日同時間に開催されてしまう。一体どーすれば良いんだろうか。 岩井俊二と市川崑と吉田喜重と蓮實重彦とグリフィスと失われた映画が好きな奴の立場はどうなるんだ。 現実的に言えば、吉田喜重×蓮實重彦トークショーは既に予約してあって、『市…
http://www.asahi.com/business/update/0110/148.html 「フィルム文化を存続させる会」他、活動をされてこられた方々への感謝と、理解を示した富士フイルムへの感謝を。楽観はできないだろうが、価格が値上がりするとは言え、当面はフィルムの販売、現像が続…
1)『恐怖の足跡』〔CARNIVAL OF SOULS〕 (DVD) ☆☆☆★★★1962年 アメリカ モノクロ スタンダード 84分 監督/ハーク・ハーヴェイ 脚本/ジョン・クリフォード 出演/キャンディス・ヒリゴス シドニー・バーガー フランセス・フェイスト アート・エリソン スタ…
1)『おやすみ由美香』(DVD) ☆☆☆☆2006年 日本 カラー スタンダード 分 監修/平野勝之 出演/林由美香 平野勝之 井口昇 『由美香』DVD特典最大の目玉は、『おやすみ由美香』だ。「平野勝之監修による未公開シーン集」というジャケットの文字から受ける印象は…
10)『由美香 コレクターズ・エディション』(平野勝之) いくら廉価版が多いとは言え、今年はDVDはどーしても欲しいものだけ買うようにしようと思っていたのに、既に10本に達しているのは不味い。実際は、書けない内容の猥褻なDVDと、正規ルートではない『○…
今月の『映画の頭脳破壊』(中原昌也)ゲストは鈴木則文。お題は『ディパーテッド』
9)『単純な話』(サトウトシキ) 1500円だったので購入。
日本映画史横断② 歌謡・ミュージカル映画名作選 ようやく今年最初の映画となる。相変わらず日本映画の旧作上映が盛んで、フィルムセンターは今回の特集に続いては、『シリーズ・日本の撮影監督(2)』が控えているし、小ホールでの『CHANBARA① 市川右太衛門』…
7)『プリースト判事』(ジョン・フォード) 8)『若き日のリンカン』(ジョン・フォード) で、ダイソーで菊池寛を手に取っていたら、横の棚にDVDが置いてあって、随分前にもDVDが置いてあったのは見かけたことがあったが、劇映画が置いてあるのは初めて見…
1)『菊池寛 父帰る 恩讐の彼方に ほか』 菊池寛 (ダイソー文学シリーズ) 急に菊池寛の『父帰る』を読む必要があり、文庫で直ぐ入手できるかどうかと思っていたら、ダイソーで百円で売ってたと聞いて、へー、と思いつつ、百円で入手できるならと出向いて購入…
1)『キネマ旬報 2007年1月下旬号』 (キネマ旬報社) 2)『ダ・ヴィンチ 2007年2月号』 (メディアファクトリー) 3)『STUDIO VOICE VOL.374』 (INFASパブリケーションズ) 全部惰性でしか買っていない雑誌ばかりだが、ボイスは面白かった。『「80’sカルチャー」…
5)『サリヴァンの旅』(プレストン・スタージェス) 6)『モーガンズクリークの奇跡』(プレストン・スタージェス) 偶々時間潰しに立ち寄った先で、パブリックドメインものを眺めていたら、プレストン・スタージェスが揃っているのでフト欲しくなり購入。…
1)『丑三つの村』 (田中登) 2)『好色源平絵巻』 (深尾道典) 3)『八つ墓村(パターン1)』 (市川崑) 4)『八つ墓村(パターン2)』 (市川崑) 5)『天河伝説殺人事件(パターン1)』 (市川崑) 6)『天河伝説殺人事件(パターン2)』 (市川崑) 7)『吾…
1)『大和屋竺ダイナマイト傑作選 荒野のダッチワイフ』 高橋洋・塩田明彦・井川耕一郎:編 (フィルムアート社) 良い時期のフィルムアート社本。と言ってしまっては申し訳ないが、ワイズ出版だと思っていたら、こっちはフィルムアート社から出てたのね。 この…
1)『異形の監督ジェス・フランコ―ユーロ・トラッシュ映画がほこる巨匠のすべて』 木野雅之 (洋泉社) 2)『ブライアン・デ・パルマ―World is yours』 三留まゆみ[監修] (洋泉社) 3)『シネマ・ガレージ 廃墟のなかの子供たち』 森直人 (フィルムアート社) 4)『…
1)『鬼火』(望月六郎) 必要があって購入。300円。9年前の、おおさか映画祭で観て以来となる。